舞台芸術学院 卒業公演
『わが町』
2000年3月9日〜12日
[at.シアターTAC]
作 : ソートン・ワイルダー
訳 : 鳴海四郎
演出 : 関きよし
【保倉の役名・・・ギブス先生(医者)】
〜あらすじ&感想〜
舞台芸術学院の卒業公演。米の翻訳劇。
医者の家に生まれたジョージと新聞記者の娘エミリーの生涯を軸に、
その町でくらす人たちの人間模様を描く。
生きているということとは?死ぬとどこに行くのか・・・?
色々考えさせられる芝居でした。
芝居を始めたのが遅いほうだったので、同期の男子の中では最年長。
そして父親役。
「自分が父親やろうとしたら芝居は終わり。
自分の子供役“ジョージ”を、いつかできるであろう自分の息子として話しなさい」
とは母からのメッセージ。この言葉は今でも大切にしています。
|
|
|
|